2014年3月24日月曜日

第37回大会のお知らせと自由論題報告・小シンポジウム募集(9月20・21日@駒澤大学)

ドイツ現代史学会第37回大会のお知らせです。

とき:2014年9月20日(土)、21日(日)
場所:駒澤大学駒沢キャンパス(詳細は追って掲載いたします)


■自由論題報告および小シンポジウムの募集

ドイツ現代史学会第37回大会では、20日(土)午後および21日(日)の両日で、自由論題による研究報告者を募集いたします(全体で約8名程度)。
また、21日(日)に開催予定の小シンポジウムを公募いたします。

■自由論題報告について
●報告時間:報告(20分)と質疑応答(10分)
(20日か21日かは、全体の構成によって決定しますが、こちらからも御相談いたします)
●査読付、司会者付
●遠距離の方は上限5000円までの交通費補助(常勤の方を除く)
●報告を希望される方は以下の要領にしたがってご応募ください。

(1)申し込み締め切り: 2014年6月9日
(2)応募資格: 修士あるいはそれに準じる学位を有すること
(3)報告をご希望される方は、下のリンク【自由論題報告申込書】をダウンロードして、所定の項目を記入の上、下記の応募用アドレスまで、Eメールにファイルを添付してお送りください。

・自由論題報告申込書→ Wordファイル  PDFファイル
※ダウンロード不具合の場合は、下記メールアドレスにお問い合わせください。 
・応募用アドレス→ dgendaishi37[at]gmail.com ※[at]を@に変えてください


■小シンポジウムについて
●9月21日(日)を予定
●数名の報告者および討論者からなる3時間程度の小シンポジウム
●応募多数の場合には、審査を行います。

(ご希望に添えない場合がありますので、ご了承ください)

(1)申し込み締め切り: 2014年6月9日
(2)応募される方は、下のリンク【小シンポジウム申込書】をダウンロードして、所定の項目を記入の上、下記の応募用アドレスまで、Eメールにファイルを添付してお送りください。

・小シンポジウム申込書→ Wordファイル PDFファイル
※ダウンロード不具合の場合は、下記メールアドレスにお問い合わせください。
・応募用アドレス→ dgendaishi37[at]gmail.com ※[at]を@に変えてください



==Q&A==
Q:自由論題報告に関して:「遠距離」の定義は?
A:会場までの往復交通費が2000円を超える方

Q:「ドイツ現代史」の定義あるいは研究報告の範囲は?
A:今回のドイツ現代史学会は「研究者間の交流」をひとつのテーマにしています。近現代を含めるドイツ史に加えて、ドイツ史研究者ではなくとも、東西問わずドイツに関わる歴史研究をされている方、あるいはドイツ以外のヨーロッパ史研究者の方でも応募可能です。

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ドイツ現代史学会第37回大会 世話人
浅田 進史(駒澤大学)
柳原 伸洋 (東海大学)